FEATURE 特集
2023.04.05 特集

RXRプロテクター

既に、全日本モトクロス選手権のIA・IB・レディースクラスに出場するライダーは、プロテクターの装備が義務付けられ、2024年より地方選手権公認クラス(ナショナル、ノービス、ジュニアクロス)においても義務付けとなり、ご自身に合ったプロテクター探しに迷う方も多いのではないでしょうか?

そんな方にお薦めするのが、AIR(空気)によって衝撃の力を吸収させると言ったRXRプロテクターのご紹介です。

保護するために空気よりも優れているものは何ですか?

ASA の概念は単純なアイデアから生まれました。

どうすれば最善の保護を実現できるでしょうか。保護とは、衝撃によって加えられる力を吸収することです。要素の吸収を高める最善の方法は、処理できる変形を増やすことです。

どの要素が最大の変形を処理できるかを考えた結果、それがAIR(空気)に辿り着きました。

エアクッションは常に膨らんでおり、10PSI~20PSIまで付属のハンドポンプで調整が可能。

RXR R-PROプロテクター (全3色)

新しい特許「リアアブソーバー」(エアバッグ2.0が小型化)を
備え、スリムかつプロテクション性能を両立。

熱成形EVAフォームフレームは柔軟さと耐久性を兼ね揃え、エアバッグ2.0インフレータブルパーツは、衝撃や転倒時に必要な変形と吸収をします。

柔らかいプラスチックシェルがエアクッション全体に衝撃を分散。インナーとして使用する為に、フィット感、快適性、柔軟性、耐性、軽量、通気性を人間工学に基づき、最大厚さ3cmと超薄型。

サイズ:Kids , S , M/L

重量:Kids 600g , S 700g , M/L 800g

RXR Cyb-Rプロテクター(全3色)

ASAテクノロジー(Air Shock Absorber)を搭載し、これにより既存のプラスチック製品やフォーム製品に比べて最大5倍の保護効果があります。

インナーとしてもアウターとしても使用可能です。

サイズ:S , M/L

重量: S 1,000g , M/L 1,100g

お悩みの方にお薦めポイント!

軽さを求める人やインナーにて着用を検討されている方に、特にお薦めいたします。

特にR-PROはスリムな設計の上、熱成形EVAフォームフレームは柔らかく、付け心地の良さ&体をしっかり包み込みフィット感が非常に良いです。多く販売されている、ハードシェルタイプではゴツゴツした感触をお持ちの方や、衝撃吸収材のソフトシェルタイプでプロテクション不足を感じる方など。

AIR(空気)の反力+熱成形EVAフォームフレームで今までプロテクターの概念が変わってしまうかもしれません。

実際、多くのシーンで衝撃を吸収する柔軟さと耐久性を兼ね揃えているからこそ、エアバックが採用されていると思います。

是非一度試してください。