このところファンバイクやミニモトを楽しむ方が増えており、Westwood MXでもミニモトパーツについてお問い合わせを受けることが多くなっています。
見た目もGood!マフラー交換【Procircuit】
アメリカ・カルフォルニアにて、多くのモトクロスのTOPライダーが一度は使用した事があるといっても過言ではない、エンジンチューナー ミッチ・ペイトン氏のブランド Procircuit。
フルサイズモトクロッサー のTi-6エキゾーストシステムと同じ様に、マシン本来の性能を保ちながら、更に力強さをプラス。エキゾーストパイ部分には、ステンレスを用いることで耐久性もアップ。
性能面は勿論、見た目もGood!エンドキャップのカーボン製となっており、交換する際もボルトのみで簡単。最初のカスタムにお薦めです。
シートカバー【THRILL SEEKERS】
リブ付きシートカバー。シート座面に設けられた幅広のリブにより、ポジショニングを安定して保ちやすいのが特徴です。
また、現在のフルサイズマシンなどのリブ付きシートが流行りつつある中、ファンバイクやミニモトでシートカバーの変更は一枚上手のカスタムです。
張り替える際に、ハンドタッカー(大きいホチキス)が必要になります。そこまで難しい作業ではないので、チェレンジしてみては如何でしょうか?
また、THRILL SEEKERSではオリジナルカラーのシートカバーも作成できますので、ご希望の方は弊社までご相談ください。
フォーク&ショック スプリング交換【BBR】
最後にご紹介するのは、フロントフォーク&リヤショック スプリング交換です。
既にライディングしている方は感じている人も居るかもしれませんが、ファンバイクは子供やジャンプなどあまりしない方へ乗りやすさを追求していて、ジャンプで底つく(吸収しきれない)などがあります。
サスペンションのスプリングを交換するだけで、純正のものより約30%(メーカー値)硬くなり、ハードな走行にも対応できます。
勿論、ジャンプを飛んでも大丈夫です。
しかし、交換が少し難しくフロントフォークの中から純正のスプリングと入れ替えたり、リヤショックからスプリングを外すなど、手軽な作業とは言い切れませんが、乗り心地を重視したい方にはお薦めです。
交換作業は、お近くのバイクショップさんでお願いするなども良いかと思います。
最後に
簡単なご紹介となりましたが、ファンバイクと言っても、ある程度スピードは出ますし、時にはマシンコントロールに苦労する場合もありますので、走行する際はヘルメットや装備品も含め、安全にライディングを楽しんでください。
弊社では、MX408というモトクロスコースも運営しています。お持ちのミニモトをカスタムして、気持ちよくモトクロスコースを走ってみませんか。